「床座」がある落ち着いた暮らし「スモールハウス」
デザインのコンセプトは「現代和風デザイン」。
純和風とは異なり、モダン、スタイリッシュといった現代の主流を取り入れたテイストです。
スモールハウスは、コンパクトでも空間が広く感じられる床座をプランコンセプトに採用しました。
床座の場合、ソファなど場所を取る家具が少なく、部屋全体に余白が多いため、開放的な印象を与えることができます。
目線が低くなることから、テーブルや棚などの家具がロータイプになり、空間をより広く演出します。
暮らしを豊かにする3つの特徴

落ち着きのある「和」を取り入れた暮らし
「和」の雰囲気を生かしながらもモダンデザインとの融合によって、個性的で洗練された印象に。
床座を暮らしの中心に取り入れた住まいはコンパクトでも開放感があるのが特徴。
リラックスした空間で家族の時間を楽しむことができます。

コンパクトでも開放感のあるレイアウト
コンパクトな3LDKでも吹き抜けを取り入れたり、天井高を2250mmに設定したりすることで、機能性を損なわずに空間に広がりを持たせています。
キッチン横にはパントリーを兼ねた家事コーナーを設け、洗面室とリネン室は別々に設置しました。
毎日の暮らしや家事が快適で楽しくなるようなレイアウトになっています。

現代和風を取り入れたデザイン
コンセプトは 「現代和風デザイン」。純和風とは異なり、モダン、スタイリッシュといったテイストを取り入れることで現代風のデザインに仕上げました。
リビング・ダイニングの床は他のスペースより1段(200mm)高い設計とすることで目線が低くなりすぎず、キッチンに立って家事をしていても床座で寛ぐ家族との目線を近づけてくれる効果があります。
また、リビングの一部を吹き抜けにすることで空間に動きが生まれ、開放的な印象になります。
スモールハウスならではの良さ
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機能性は損なわないコンパクトな3LDK
最近注目されている「ミニマムな生活」。
余計なものは置かずに最小限のものだけで暮らす、シンプルでも豊かなライフスタイルを選ぶ人が増えています。コンパクトでも機能性に優れた住まいは、無駄を省いたスマートな暮らしを楽しむのにもピッタリのサイズ感です。
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家事を楽にするさまざまな工夫
パントリーを兼ねたキッチン横の家事コーナー。
食材や日用品などをまとめて保管できるだけでなく、多目的に使うことのできるスペースとして重宝します。家事はもちろん、パソコンを使った仕事などにも最適。また、洗面室とリネン室が別々なので使い勝手も抜群です。
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吹き抜け効果で開放的なスタディコーナー
2階のスタディコーナーは、吹き抜けを利用した明るく快適な空間です。子どもの勉強場所としてはもちろん、仕事や趣味などにも幅広く使うことができます。
キッチンの真上にあり、家事の最中でも吹き抜けを通じて勉強中の子どもの様子がわかるので安心です。
スモールハウスの快適な暮らし

季節ごとに雰囲気が変わるリビング
和の小物や雰囲気が好きな方は、住まいにも和を取り入れたいと思っていませんか?季節の小物やインテリアでお部屋の印象がガラッと変えることもできるのが、スモールハウスの特徴です。
夏は床にい草のラグを敷いて子どもと一緒に昼寝をしたり、冬になったらこたつを出して家族でテレビを見たりしながらのんびりと過ごすのもよいでしょう。こたつを囲んでお鍋やゲームをしたりと楽しみが多いですね。

ミニマムな暮らしがかなう家
新築を機に、これまであったたくさんのものを断捨離しようと思うかたもいらっしゃるかもしれません。新しいお家に合わせて、シンプルな家具や収納小物を揃えて、そこに本当に必要なものだけを入れる。そしてなるべく床にはものを置かない。そんなすっきりとした生活も良いですよね。
大きすぎる家の場合、掃除に手間がかかることも問題だと思います。しかしスモールハウスは家族に合ったちょうどいい大きさなので、家事にかかる時間も少なくて済むでしょう。子供が大きくなって家を出て、夫婦2人だけになったとしても、大きさが気にならないと思います。

スモールでもみんながくつろげる特別な空間
リビングというとソファをイメージしがちですが、床に座っている方が日本らしくもあるし、落ち着くという声もたくさん上がってきます。特に小さい頃から床座で生活していた方に、より好まれるかたちだと思います。
ダイニングテーブルではないため、移動も簡単で掃除をするのも楽ちんです。テーブルは円形のものを選んでおけば、人数が多くなってもテーブルを囲んで食事ができ、とても便利です。
床座の難点としては、ごはんを食べた後にお腹いっぱいで横になってしまうことかもしれません(笑)

オリジナルレシピを開発!
スモールハウスの家でもキッチンは使い勝手がよく、調理スペースも快適に使用できます。またキッチンもデザインにこだわっているため、料理をしているとテンションが上がることでしょう。
調理場にタブレットやノートパソコンを持ち込むことも可能ですし、スパイスや調味料をたくさん並べる場所を作ってみても、楽しい料理の時間につながること間違いなしです。
「スモールハウス」フロアプラン
メインプラン
施工床面積 82.79㎡(25.04坪) 延べ床面積 80.31㎡(24.29坪) 1F床面積 40.57㎡ 2F床面積 39.74㎡ ※申請上の面積とは異なる場合があります
PLAN-B
施工床面積 84.46㎡(25.55坪) 延べ床面積 84.46㎡(25.55坪) 1F床面積 41.40㎡ 2F床面積 43.06㎡ ※申請上の面積とは異なる場合があります
PLAN-C
施工床面積 82.80㎡(25.05坪) 延べ床面積 81.56㎡(24.67坪) 1F床面積 40.57㎡ 2F床面積 40.99㎡ ※申請上の面積とは異なる場合があります
PLAN-D
施工床面積 85.28㎡(25.80坪) 延べ床面積 85.28㎡(25.80坪) 1F床面積 41.81㎡ 2F床面積 43.47㎡ ※申請上の面積とは異なる場合があります
Arieの充実した『3つの共通の性質』
長期優良住宅
Arieは長期優良住宅に対応した高水準の家です。
長期優良住宅の認定を受けるためには、耐震性、耐久性、省エネ性、維持管理のしやすさなど、住宅の長期的な品質保持に必要な基準を満たしていることが条件です。
Arieはこの長期優良住宅の基準を超える高い耐震性と省エネ性を実現。従来の基準に満足することなく、より強く安全な住宅を目指します。
震災に強く、安心な家
地震が多い日本では、耐震性能の高さによって住宅の価値が大きく左右されます。住宅は地震から家族を守ることはもちろん、地震のあとも安全に住み続けることのできる「強さ」が必要です。また、住まいの耐久性を高めることで資産としての価値も上がります。
震災に強い「耐震等級3」+「制振デバイス」+「ベタ基礎工法」
本当に強い家とは、地震の揺れで倒壊しないことはもちろん、地震のあとも安心して住み続けることのできる住まいです。Arieは、地震の揺れを吸収し、繰り返される地震動にも耐えられる高い耐震性能を備えています。
優れた断熱性能と省エネ性
Arieは、政府が推進しているエコ住宅「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」と同レベルの断熱仕様と高性能樹脂サッシを組み合わせ優れた断熱性能を実現した住宅です。
高断熱の住まいは冷暖房に頼り過ぎることなく、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるのでいつでも快適です。
ZEHレベルの「断熱仕様」+「高性能樹脂サッシ」
気密性能(C値)は、現場測定により求められる数値であり、施工品質によって変動します。しかし、標準的な仕様による想定C値は、1.0~1.2であり、国が寒冷地(3地域)で定めているC値2.0を全地域でクリアしています。